雪中貯蔵りんごのご予約開始
アプライズ寿ファームは八甲田山の麓・黒石市の中でも山あいの雪深い地域にあります。
冷蔵庫が無い時代から、雪国では雪の中に野菜や魚を埋めて貯蔵する習慣がありました。
りんごも貯蔵してみると、もぎたての様に美味しいことがわかり、今でも一部の生産者やりんご販売者の中で「雪室(ゆきむろ)りんご」「雪中(せっちゅう)りんご」と呼ばれて販売されています。
雪の中に埋めると、貯蔵庫内は一定の温度(約0℃)と湿度(98%)に保たれ、この中でりんごは熟成されていくのですが、高湿度のおかげで、もぎたて以上に瑞々しいのりんごとなるのです。
※3月下旬から4月上旬頃の発送予定となる見込みです。
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